大阪靭公園で行われておりました、関西ジュニアテニス選手権大会。本日最終日で各カテゴリーの決勝戦が行われ、神戸学院大学テニスクラブの越智　真がU18男子シングルスで見事優勝致しました。

決勝戦では、第2シードの京都・東山高校の本城和貴選手を6－1、6－2のスコアで退け、3セットマッチとなった3回戦以降、決勝戦までセットも落とすことなく完勝し、次の全日本ジュニア連覇に向け弾みを付けました。

また、他のテニスクラブ所属の全選手も検討しましたが、野内健之助（U18）及び東川将大

（U16）は3回戦敗退、全日本ジュニアへの出場は他選手の結果次第となりました。

藤井航大（U18）はこのカテゴリー初挑戦。1回戦敗退となりましたがこの経験を次に活かして欲しいです。

全選手の結果は以下の通りとなりました。