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阪神・淡路大震災から22年

本日17日、阪神淡路大震災から22年が経ちました。死者は6434名にも達する甚大な被害をもたらした震災。

早朝のニュースでは震災が起きた午前5時46分、7000本の竹灯篭に火が灯され被災者を悼む様子が報道されておりました。

また、大学周辺でも緊急地震速報のエリアメールのテスト放送が行われました。

私たちのように震災を知らない世代にも震災の教訓、防災の意識を引き継いでいきたいと

行われている防災訓練を通し、薄れていた防災への意識を今一度、再認識しております。

「生きたくても生きられなかった命に、恥じないように歩んでいきたい」と話す被災者の家族の

お話を聞き、胸が締め付けられる思いです。

普段の生活を決して当たり前とは思わず、いつでも感謝の気持ちを決して忘れないように日々を過ごしていきたいと思います。

支えてくれる家族やチームメイトがいて、尚、充実した環境でテニスに打ち込めることに感謝し精一杯、

頑張りたいと思います。

犠牲になられた方々の御冥福を心よりお祈りいたします。

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